一般団法人省エネルギーセンター 家庭の省エネエキスパート

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エキスパート検定制度について

エネルギー・環境問題を解決していく上で省エネルギーが不可欠となっていますが、特に我が国では「家庭の省エネ・節電」の推進が喫緊の課題となっています。

また、平成 23 年 3 月 11 日東日本大震災以降の電力需給対策のひとつとして、いかに省エネ・ 節電に向けたライフスタイルにシフトしていくのか、国民の一人ひとりが真剣に考えなければならない状況となっております。

このため、省エネルギーセンターでは、「家庭の省エネ・節電」を日常生活や企業等の活動において進めることのできる人材の発掘・育成をねらいとして、平成 23 年度に検定制度を創設いたしました。

diagram.jpg具体的には、
「エネルギーの基礎と家庭の省エネ」
「機器による省エネルギー」
「住宅の省エネルギー」
について、総合的な知識を持っているかを検定により認定します。
 エキスパート検定は、本検定および個別検定があります。
 本検定は毎年1回実施しております。毎年4月から募集を開始しております。個別検定は、企業・団体等で原則50名以上受検者数が確保できた場合、会場を企業・団体等で用意していただくことを条件に省エネルギーセンター職員が会場に出向き、個別に検定を実施いたします。詳細については事務局までお問合せください。

なお、平成29年1月以降に、家庭の省エネ診断・改善提案を実践的に行う「家庭の省エネエキスパート【診断・指導級】」研修の募集開始をします。

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実施概要

家庭の省エネエキスパート 検定の手引き

第7回家庭の省エネエキスパート検定実施概要がご覧になれます。(2017年9月実施)

目次

家庭の省エネエキスパート検定制度について・・・1
平成29年度(第7回)の実施要領・・・・・・・・・2

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出題範囲

家庭の省エネエキスパート 出題範囲

  1. (1)検定の出題範囲
    検定公式テキスト「家庭の省エネエキスパート検定(改定版)」から9 割程度、新聞・メディア等の最新情報から1 割程度を上限に出題します。
  2. (2)回答は選択式とします。
  3. (3)以下の3課目からそれぞれ問題数30問程度(解答数60問程度)出題します。

課目Ⅰ エネルギーの基礎と家庭の省エネ

エネルギーの基礎から日本における省エネ政策、家庭での省エネの進め方、さらには暮らしにおけるエネルギーの使われ方、地域における省エネ活動、東日本大震災に伴う電力需給対策・節電対策等も含め幅広く取り上げます。

第1章 エネルギーの基礎と家庭の省エネ
1-1 エネルギーの基礎
1-1-1 エネルギー概論
私たちの暮らしとエネルギー
エネルギーとは何か
エネルギーの流れ
1-2 暮らしとエネルギー
1-2-1 生活分野での省エネルギーの概論
家庭のエネルギー消費の実態
家庭のエネルギー消費の変遷
1-2-2 生活分野での省エネルギーのポイント
1-2-3 暮らしの場面別の省エネルギー
「着衣」の省エネルギー
「食」の省エネルギー
1-2-4 家庭で取り組める環境保全活動
循環型社会の形成
節水
1-2-5 省エネルギーの定量的把握
「使用量のお知らせ」(検針票)
環境家計簿
個別機器の消費電力量の「見える化(可視化)」
スマートメーター
HEMS
簡易に世帯全体の消費電力量の「見える化(可視化)」する機器「省エネナビ」
1-2-6 スマートコミュニティへのひろがり
デマンドレスポンス
スマートマンション
新たなサービスへの展開
スマートコミュニティ
1-3 地域等における家庭の省エネルギー活動のあり方
1-3-1 省エネルギー普及啓発活動のあり方
家庭部門における省エネルギー活動の重要性
省エネルギー普及啓発活動のあり方
省エネルギー普及啓発活動における留意点
1-4 日本のエネルギー情勢
1-4-1 日本のエネルギー自給率
1-4-2 エネルギー供給の動向
主な一次エネルギーの動向
主な二次エネルギーの動向
1-4-3 エネルギー需要の動向
日本のエネルギー原単位
日本のエネルギー需要の動向
1-5 日本における省エネルギーへの取り組み
1-5-1 省エネルギーの意義
エネルギーの安定供給確保
地球温暖化問題への対応
ポスト京都議定書に向けた国際交渉
地球温暖化防止に向けた国内対応
1-5-2 日本のエネルギー政策
日本のエネルギー政策の体系
部門別省エネルギー対策
1-6 東日本大震災以降の電力需給対策と家庭の節電
1-6-1 東日本大震災以降の電力需給対策
電力需給対策策定の経緯
2011年度における需給対策
2012年度夏期以降の節電
1-6-2 家庭における節電
節電と省エネルギーの違い
家庭の節電のポイント
夏期の節電のポイント
冬期の節電のポイント
1-6-3 節電に向けた実践行動
スーパークールビズ
夏期の節電対策メニュー
ウォームビズ
冬期の節電対策メニュー
節電対策の実施状況

課目Ⅱ 機器による省エネルギー

家電製品を中心とする生活分野に関連するエネルギー機器・システムの概要と、それらに関連する省エネルギーを進めるための方策および、それらの機器を上手に使用する方法について取り上げます。また、エコドライブ等交通の省エネについても取り上げます。

第2章 機器による省エネルギー
2-1 生活分野に関連するエネルギー機器・システム
2-1-1 給湯器
家庭内での給湯需要
家庭における給湯器
ガス・石油給湯器
潜熱回収型給湯器
電気給湯器
家庭用コージェネレーション
2-1-2 暖冷房機器
家庭における暖冷房機器
暖冷房の仕組み
エアコン
ガス・石油暖房機
床暖房
蓄熱暖房器
セントラル暖房
ロードヒーティング
2-1-3 キッチンの機器
冷蔵庫
ガス調理機器
IH クッキングヒーター
食器洗い乾燥機
電子レンジ
ジャー炊飯器
電気ジャーポット
2-1-4 家事の機器
洗濯機・洗濯乾燥機
掃除機
2-1-5 照明器具
家庭における照明器具
照明の単位
光源
照明器具
照明の選び方、使い方
電球形蛍光ランプ・電球形LEDランプの選択上の注意
LEDシーリングライト・LEDペンダントライトの選択上の注意
2-1-6 情報機器
テレビ
ブルーレイ(BD)レコーダー・ブルーレイ(BD)プレーヤー
パソコン
2-1-7 蓄電システム
2-1-8 衛生設備機器
温水洗浄便座
節水形トイレ(節水形機器)
節湯水栓(節湯形機器)
2-1-9 待機時消費電力
待機時消費電力とは
待機時消費電力の削減
2-2 省エネルギー型機器普及に向けた制度
2-2-1 省エネルギー機器を取り巻く制度
トップランナー基準
ラベリング制度
国際エネルギースタープログラム
2-3 交通の省エネルギー
2-3-1 自動車の燃費
燃費基準の概要
自動車のエネルギー伝達と省エネ運転
2-3-2 自動車の省エネルギー運転
エコドライブの実践
2-3-3 燃費のよい自動車の選択
自動車の燃費改善への取組
次世代自動車の普及
2-3-4 交通対策
走行量低減に向けた取組
交通流・物流の円滑化および自動車交通量のマネジメント対策

課目Ⅲ 住宅の省エネルギー

住宅の省エネ性能の向上などに関して、断熱性能や総合的な基準の概要、省エネ住宅の建て方・リフォームの仕方や選び方、住まい方、普及支援制度さらには自然エネルギーの利用等について取り上げます。

第3章 住宅の省エネルギー
3-1 省エネルギー住宅の概要
3-1-1 住宅の実態と省エネルギー対策の方向性
日本の住宅と家庭のエネルギー消費
住宅躯体・開口部における省エネルギー
省エネルギー対策が実施されていない住宅の問題点
冬期も夏期も快適な住まい
住宅の居住性能を快適にするためのポイント
3-1-2 住宅の断熱性能の意味
室内環境と断熱性能
室内温度差と断熱性能
部屋間温度差と断熱性能
居住者の健康と断熱性能
結露の発生と対策
3-1-3 住宅の省エネルギー性能
省エネルギー施策の流れ
エネルギー消費性能基準の概要
誘導基準
住宅事業建築主の判断基準(住宅トップランナー制度)
3-2 省エネルギー住宅の建て方・住まい方
3-2-1 省エネ住宅作りの基本
戸建住宅の省エネ対策
共同住宅の省エネ対策
3-2-2 省エネ住宅の施工のポイント
木造住宅における断熱
鉄筋コンクリート造住宅における断熱
開口部の断熱
3-2-3 省エネルギーリフォームのポイント
既存住宅の各省エネルギー基準の割合
リフォームの種類
戸建住宅における省エネルギーリフォーム
集合住宅における省エネルギーリフォーム
省エネルギーリフォームのポイント
3-2-4 省エネ住宅の選び方
省エネ住宅の選び方
住宅性能表示制度
窓の断熱性能表示制度
住宅省エネラベル
建築物省エネ法における表示制度および連動するラベリング制度
設備機器類の選び方
3-2-5 普及支援制度
3-2-6 省エネ住宅の住まい方
3-3 自然エネルギーの利用
3-3-1 太陽光発電
3-3-2 太陽熱利用給湯
3-3-3 地中熱利用ヒートポンプ

家庭の省エネエキスパート
出題範囲ダウンロード

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事務局からのインフォメーション

第7回検定受付終了と夏期休暇のお知らせ

第7回家庭の省エネエキスパートの申込を終了しました。多数の方よりご応募いただきまして御礼申し上げます。 お申込みいただきました方で、8月9日までにお振込みいただいていない方々には、8月17日までにご連

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