一般団法人省エネルギーセンター 家庭の省エネエキスパート

検定合格者の声

検定合格者の声

女性の視点から見た、「家庭の省エネエキスパート検定」への期待

~女性のパワーを結集して家庭分野の節電・省エネを~
はしもと行政書士事務所
代表 橋本 明子さん
http://www.hashimoto-g.com/

はじめに・自己紹介

消費生活アドバイザーとして、国や地方自治体で10年以上消費者相談業務に従事しています。その傍らに数年間ですが、電力会社で、お客様へ電気にまつわる情報提供や社内へのお客様意識啓発講師等を「企業と消費者のかけはし」として自ら企画し、実施したりしておりました。

3年前に、消費者の視点を大切にし、身近な法律トラブルを解決する「はしもと行政書士事務所」を開業しました。行政書士の業務として「改正省エネルギー法に基づく各種報告書作成」があることを知り、平成22年、「省エネ環境診断士」資格を取得しました。

東日本大震災後、「省エネ知識」ニーズの高まりを受け、生活者視点で省エネをわかりやすく説明できる専門家として、ラジオ・講演会などで数回講演させていただきました。

その頃(財)省エネルギーセンター中国支部に、省エネ情報を収集しに訪問した際に、事務局長から「家庭の省エネエキスパート」検定制度のことを伺い、家電メーカー勤務の友人を誘ってチャレンジしたところ2人とも無事合格することができました。

検定制度の感想

今まで私たち消費者は、省エネと言えば「電気代を減らすコツ」や「省エネテクニック」ばかりに目がいきがちで、その背景(電気製品の基本的しくみや、技術革新・制度や法律=最近になってどうしてこんなに省エネ化が進んだのか)まで踏み込んで知ることができる機会が余り無かったように思います。

環境計量士や省エネ環境診断士など、既存の資格は、どちらかというと「理系」の「男性」対象の資格で、たとえば家庭の主婦等「普通の消費者」が「家庭の省エネ」知識をもっと体系的に学び、自分の知識レベルが客観的にどの程度なのか確かめるには、この検定制度がぴったりだと思います。

この検定テキストでひととおり学習を行うと、「エネルギーとは何か?」「なぜわが国は省エネをしなければいけないのか?」という根本的な事柄から、「現在のわが国の省エネルギー政策」という、ちょっとそこらの「省エネ本」では学べない真面目なこと、そして、家庭で省エネを実践する消費者が「なぜ、私がいまこの省エネをするのか?」の理由までを体系だって理解することができます。

特に住宅の省エネルギーについては、「家電ばかりに目を向けるのではなく、自分たちが住むところをいかに省エネ化にするのかが大切である」ことがよくわかりました。

今後に向けた期待

今後、第2回検定や、診断研修が予定されているとのことですので、私の周囲の主婦友達やシニア友達等「エネルギーを使っている人」みんなに受験をお勧めしてみようと思っています。わが国の現在のエネルギー事情を考えると、国民全員がこの検定の知識を「エネルギーを利用する者の義務」として知るべきじゃないかな、また、みんながもしも検定合格者になると・・・一層省エネ意識が高まって、この困難な状況をみんなで解決する糸口が見えてくるんじゃないかな・・・とさえ思うからです。

中国地域の女性が一人でも多くチャレンジし、パワーを結集して家庭分野の節電・省エネの大きな波を起こして行きましょう。

事務局からのインフォメーション

【開催決定】家庭の省エネエキスパート技術交流会 in 八王子

「家庭の省エネエキスパート技術交流会 in 八王子」開催のお知らせ 家庭の省エネエキスパート認定者各位  あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。 本年もよろしくお願いいたしま

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