一般団法人省エネルギーセンター 家庭の省エネエキスパート

検定合格者の声

検定合格者の声

退職後のサラリーマンから見た「家庭の省エネエキスパート検定」への期待

~家庭分野の節電・省エネの草の根活動のリーダーを目指して~
健康デザイン研究所
代表 山崎勇三
http://blog.goo.ne.jp/yoka-optimal

受験の動機

私は家電調理器具メーカーの営業職として、40年以上勤務していました。定年年齢の60歳からは再雇用で勤務し、後任の指導を行ってきました。しかし、近年の家電製品も省エネ志向が高く、新たに省エネ知識も必要となりました。日頃より省エネに関してはある程度の知識はあるものの、家庭全体に関わる知識は持ち合わしていませんでした。そのため、部下の育成指導に情報不足で苦労することも多くありました。そうした中、友人から本検定の話を聞き、「これだ!」と思い即チャレンジしました。

仕事柄、家電製品アドバイザー・エンジニア資格を持っていたので、家電製品の部分は比較的良く理解できたものの、省エネ住宅やリフォームは新しい知識の習得が必要でした。そこで、検定テキストを中心に繰り返し読み、想定問題を解き、間違ったところを再度読み直す勉強法で無事合格しました。

検定制度の感想

検定を受けるに際して感じたことは、検定テキストそのものが非常に良く出来ていることでした。たぶん、現場に携わっている人たちが編集に加わって作られているのでしょう。試験のためのテキストにとどまらず、企業などの教育テキストにも応用できる優れものでした。

まず、基本の「省エネルギーとは何か?」「なぜ今、省エネが必要か?」が体系だって述べられており、合格後に一般消費者の一番知りたい「なぜ?」が上手く説明してありました。おかげで、家庭の機器、住宅、車とエネルギーを使うさまざまな対象を総合的に習得することができました。

今後に向けての期待

さらに、家庭のエキスパート検定合格者を対象とした診断研修が、今年2月に2日間にわたって開催されたことから、同研修も受講しました。同研修は、実際に一般家庭で省エネ診断をするための具体的な技術実習でした。診断方法や診断レポートの作成とワクワクの2日間でした。また、これまで縁のなかった一般家庭の訪問時のマナーも学び参考になりました。

これからの資格の活かし方、受検を考えられている皆様へ

これまで、定年退職を機会に、今まで培ってきた経験・知識を活かして地域デビューしたいと漠然と考えていました。そこに、今回の「家庭の省エネエキスパート検定」「診断研修」が良い機会となりました。現在の「健康デザイン研究所」を立上げ、得意分野の健康と生きがいにプラスして、"家庭の省エネ・健康"をアドバイスする地域貢献活動を行うという明確な方向性が定まりました。

多くの団塊世代の退職が始まっています。同輩の皆さんへ新しいスタートへのエールを送ります。地域において、家庭分野の節電・省エネ活動の取り組みを加速していくためには、幅広い知識を有する人材の発掘・育成、更には相互の連携・ネットワークによる取組が不可欠であると思います。地域における節電・省エネの草の根活動のリーダーを目指してアクションを起こし、ネットワークの輪を拡大して行きましょう。

事務局からのインフォメーション

【開催決定】家庭の省エネエキスパート技術交流会 in 八王子

「家庭の省エネエキスパート技術交流会 in 八王子」開催のお知らせ 家庭の省エネエキスパート認定者各位  あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。 本年もよろしくお願いいたしま

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